SHIKAZIKA 利用規約
本利用規約(以下、「本規約」といいます)は、株式会社KakuKaku(所在地:滋賀県大津市打出浜2-1-412。以下、「弊社」といいます)がお客様に提供する法人向け生成AIサービス「SHIKAZIKA」(以下、「本サービス」といいます)のご利用に関する条件を定めるものです。お客様は、本規約の全文をお読みいただき、内容に同意された場合に限り、本サービスをご利用ください。
第1条(総則)
お客様は、本サービスを利用することによって、本規約の各条項に拘束されることに同意したものとみなされます。
お客様が本規約に同意されない場合、弊社はお客様による本サービスのご利用を許諾いたしません。
第2条(本規約への同意)
本サービスの利用を申し込むお客様は、本規約の内容に同意するものとします。お客様が本サービスを利用した時点で、本規約に同意したものとみなします。
第3条(権利の帰属)
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、株式会社KakuKakuに帰属します。本規約に基づく本サービスの利用許諾は、お客様に対し、本サービスに関する知的財産権の譲渡または移転を意味するものではありません。
第4条(利用契約の成立と期間)
本サービスの利用契約は、お客様が本規約に同意の上、弊社所定の方法により利用申込みを行い、弊社がこれを承諾したときに成立するものとします。
本契約の当初の契約期間は、利用開始日から1年間とします。期間満了の1ヶ月前までにお客様または弊社から更新しない旨の通知がない限り、契約は同一条件でさらに1年間自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
第5条(利用許諾)
弊社は、本規約に定める条件に従い、お客様に対し、本サービスを利用する非独占的な権利を許諾します。
本サービスは、日本国内でのご利用を前提として提供されます。
お客様は、本サービスの利用にあたり、日本国内外の著作権法およびその他関連する法令、条約を遵守するものとします。
お客様は、本規約および適用法令を遵守する限りにおいて、本サービスによって生成された生成物を、お客様の内部利用または外部への公表を含む商用目的で利用することができます。ただし、以下の各号に定める態様での利用は、この限りではありません。
- 生成物をそのまま、あるいは軽微な修正のみで、主たるコンテンツとして再販売、サブライセンスする行為
- 第三者の知的財産権、プライバシー権、その他一切の権利を侵害する態様での利用
- その他、弊社が別途禁止する利用方法
第6条(禁止事項)
お客様は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 弊社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 本サービスをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルする行為、その他ソースコードを解析しようとする行為
- 本サービスを複製、改変、翻案、二次的著作物の作成、再配布、販売する行為
- 第三者の知的財産権、プライバシー権、名誉権その他の権利または利益を侵害する情報を入力または生成する行為
- 本サービスを過剰に呼び出す等、サービス提供の妨害となる技術的手段による不正利用
- その他、弊社が不適切と判断する行為
第7条(動作環境)
本サービスの利用に必要となる推奨動作環境は、弊社ウェブサイト(https://kyo-work.com/shikazika/)に別途定めます。推奨動作環境以外でのご利用の場合、本サービスが正常に動作しない可能性があります。
第8条(個人情報等の取り扱い)
弊社が取得するお客様の個人情報の取り扱いについては、弊社が別途定めるプライバシーポリシー(プライバシーポリシー)によるものとします。
弊社は、本サービスの品質向上、改善および開発等を目的として、お客様による本サービスの利用履歴に関する情報(入力されたデータや生成されたデータを含みますが、個人情報に該当するものを除きます)を収集し、統計的に分析・利用することがあります。ただし、お客様から入力された情報を、お客様へのサービス提供目的以外(当社のAIモデルの学習等)に利用することはありません。
お客様は、本サービスに業務上の機密情報または第三者に対する守秘義務のある情報を入力する場合、その内容について十分な注意を払うものとします。弊社は、入力データの機密性について、通信の暗号化、アクセス制御等、商用レベルの安全措置を講じますが、完全な保護を保証するものではありません。
第9条(生成物に関する注意事項)
お客様は、本サービスが、お客様の入力した情報に基づいて、一定のアルゴリズムを用いて情報を自動生成するサービスであり、生成される情報(以下、「生成物」といいます)の正確性、完全性、特定目的への適合性、信頼性、安全性を保証するものではないことを理解し、了承するものとします。
生成物は、不正確な情報や、第三者の権利を侵害する情報、その他不適切な内容を含む可能性があります。お客様は、自らの責任と判断において生成物を利用するものとし、弊社は生成物の内容について一切の責任を負いません。
本サービスを利用してお客様が生成した生成物に関する著作権は、当該生成物に著作物性が認められる限りにおいて、お客様またはお客様に権利を許諾した第三者に帰属するものとします。
第10条(免責事項)
弊社は、以下の各号に掲げる事項について、一切の保証を行いません。
- 本サービスが中断なく稼働すること
- 本サービスにエラー、バグ等の不具合が存在しないこと
- 本サービスがお客様の特定の要求を完全に満たすこと
- 本サービスの利用がお客様または第三者に損害を与えないこと
- 本サービスが第三者の知的財産権を侵害しないこと
- 本サービスの稼働が依存する外部のソフトウェアまたはネットワークサービスが、提供元の都合により中断または終了した場合、それに起因してお客様に損害が生じた場合でも、弊社は責任を負わないものとします。
本サービスに関連してお客様に損害が生じた場合、弊社の損害賠償責任は、損害の発生原因となった月の利用料金相当額を上限とします。ただし、弊社の故意または重大な過失に起因する損害、および法律上免責が認められない損害については、この限りではありません。
第11条(契約期間)
本利用契約の有効期間は、当社が別途定める利用開始日から起算して1年間とします(以下「最低利用期間」といいます)。
最低利用期間満了の1ヶ月前までにお客様または当社から更新を拒絶する旨の通知がない場合、本利用契約は同一の条件で1ヶ月間自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
第12条(利用料金)
お客様は、当社に対し、本サービスの利用の対価として、当社ウェブサイトまたは申込書等で別途定める料金プランに応じた初期費用、導入支援料および月額システム使用料を、当社所定の方法により支払うものとします。
当社は、理由の如何を問わず、お客様から受領した初期費用、導入支援料および月額システム使用料その他一切の金員について、返還する義務を負わないものとします。
第13条(お客様による契約の終了)
お客様は、最低利用期間中、本利用契約を解約することはできません。
前項の定めにかかわらず、お客様が最低利用期間中に本利用契約の解約を強く希望する場合、お客様は、最低利用期間の残存期間に対応する月額システム使用料の合計額およびその他本契約に基づき発生した未払債務の全額を、当社が指定する期日までに一括して支払うことを条件として、本利用契約を解約することができます。
最低利用期間経過後、お客様は、解約を希望する月の前月末日までに当社所定の方法で通知することにより、当該通知を行った月の翌月末日をもって本利用契約を終了させることができます。この場合、違約金等の支払いは不要です。
本条に基づき本利用契約が終了した場合でも、当社は、第12条(利用料金)第2項の定めに従い、受領済みの利用料金等の返還は一切行いません。
第14条(弊社による契約解除)
弊社は、お客様が本規約のいずれかの条項に違反したと判断した場合、事前の通知または催告をすることなく、直ちに本サービスの利用を停止させ、または本利用契約を解除することができるものとします。
第15条(サービスのアップデート)
弊社は、本サービスの機能変更、セキュリティ向上、エラー修正等の目的で、弊社の裁量により本サービスのアップデートを行うことがあります。お客様は、アップデートに伴い、本サービスの機能が追加、変更または削除されることがあること、およびアップデート後の本サービスにも本規約が適用されることに同意するものとします。
第16条(本サービスの終了)
弊社は、弊社の都合により、本サービスの提供を終了することができます。この場合、弊社は終了予定日の1ヶ月前までに弊社ウェブサイト上への掲載によりお客様に通知するものとします。
第17条(利用規約の変更)
弊社は、以下の手続きにより本規約を変更することができます。
- 軽微な変更の場合:弊社ウェブサイトへの掲載により、掲載時点から効力を生じます。
- お客様に不利益となる重要な変更の場合:変更予定日の1ヶ月前までに電子メールまたは弊社ウェブサイトにより事前通知し、お客様が異議を述べることなく変更予定日を経過した場合、変更に同意したものとみなします。
第18条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本国法が適用されるものとします。
第19条(管轄裁判所)
本規約に関連して生じた一切の紛争については、大津地方裁判所または大津簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第21条(協議解決)
本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、お客様と弊社は、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかにその解決を図るものとします。
以上
2025年10月29日 制定